「霧中八策」の連載開始。第1回: 「経営層を思い切り若い世代に交代せよ!」

() 経営層を、思い切り若い世代に交代せよ!

  • 経験も重要であるが、過去の慣習、常識、発想に捕らわれ過ぎるとブレークスルー(突破口)が開けない。現状の継続と少しばかりの改善努力なら誰にでもできる
  • 明治維新も、戦後の復興も若いリーダーが旗振り役を務め、結果を出した
  • 世界の潮流を見ても、若い世代が主流であり、ビジネスの世界ではフェイスブックのザッカーバーグCEOは27歳の若さである
  • 若い世代は、体力、学習力、記憶力、柔軟力、実践力、速力で、シニア層より断然優位に立つ
  • ソニーも創業から世界のSONYになるまでは、ベンチャーとしてのパイオニアスピリットに溢れていた
  • 技術の先進性を問われるハイテクやIT業界で、ネットのこともよく分からない世代がトップ経営層を占めて、スピーディな意思決定が果たしてできるだろうか?
  • アナログからデジタルへ、活字からインターネットへ世界のビジネス環境はもの凄い勢いで変化している
  • だからといって、世代交代は、必ずしも古いシニア層のリストラや退場を意味してはいない
  • シニア層には若い経営陣をしっかりとサポートする重要な役割がある
  • 坂本龍馬も、千葉定吉や勝海舟など師匠との出会いがあってこそ、大事を成した
  • ユニクロの柳井さんは、一度、若い世代に経営を委ねた上で返り咲き、大輪の花を開かせている
  • 市場は確実に高齢化しており、それを知り尽くしたシニア層の活躍の場は沢山ある
  • 若者のフレッシュな発想と、シニアの老練な知と匠の技とのコンビネーションが相まってこそ、新たなビジネスの活路が開ける

「霧中八策」全体はこちら: http://www.andna.jp/blog/?p=403

カテゴリ:コラム 更新:2012年4月23日

日本経営維新: 霧中八策

1.経営層を、思い切り若い世代に交代せよ!

  • シニア層には若い経営陣をしっかりとサポートする役割がある

2.時代を見据えた新たな経営ビジョンを、次世代リーダーを中心に作り直せ!

  • 掛け声だけの古いままの社訓や社是では、グローバル市場を牽引できない

3.リストラの継続よりも、新たな価値の発見・創造を経営の軸足に置け!

  • 負のスパイラルから抜け出すために、プラスのバリューアップを指向する

4.業務プロセスの意味を正しく理解し、ゼロからバリューチェーンを築き直せ!

  • 手続・手順と混同せず、効率性よりも、まず仕事の価値・有効性を追求する

5.価値の最大化に向けて、仕事に必要な情報、知識、知恵を活かせ!

  • 「三人寄れば文殊の知恵」を実践できれば、必ずイノベーションを生む

6.人の生み出す底力を再認識し、人財育成、評価制度を見直せ!

  • 「企業は人なり」を体現し、一人ひとりのヤル気、英知、スキルを引き出す

7.プロセス・ナレッジ()・ピープル()を統合し、三位一体の改革を進めよ!

  • バラバラな取組は、中途半端、堂々巡りを繰り返すだけで、真の変革にならない

8.組織一丸となって価値アップを追求し、価値を生まない組織機構は廃止せよ!

  • 一時の流行りで設けたり他社を追従しただけの価値を生んでいない組織を捨てる

 

ANDNAは、日本企業が混沌とした霧の中から抜け出し、常に、自助努力による継続的なチェンジとイノベーションを推進して、顧客、社員、株主、取引先、全ての関係者の価値と満足度の最大化を実現できるように、支援して参ります。

これから、経営維新八策の一つ一つについて、コラムを掲載していきます。 page monitor .

カテゴリ:コラム 更新:2012年4月11日